gongodman’s blog

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素晴らしきTSFの世界 前編【35】

昨日更新しようと思ってたのに帰宅してから爆睡してしまった。それもこれも全部仕事が忙しすぎるのが悪いのだ(自省することを知らないクズ壺野郎)
まぁ後悔しても覆水は盆には戻らない。可及的速やかに悟ったところで、今日は「TSF」について語るばい!(唐突の郷土愛)


TSF、知る人ぞ知るフェチの一つだ。わたしはこれに関しては語るに余るほどの愛があるため、稚拙な文章になるであろうことを予めお許し願いたい。あと、引かないでね(強調)
一応説明しておくと、TSFとはトランスセクシャルフィクション」の略、訳すると「性が逆転する創作」のことだ。簡単に言えば男が女になったり、女が男になったりすることだ。
これはしばしば色んな誤解がされがちだが、話せば超長くなるのでやめておく。まぁ、詳しくはググってくれや。

今回はTSFについてブログを見ている人に存分に知ってもらいたい。ひいてはフェチにしてもらいたい(道連れ)
TSFには様々なジャンルがある。男性→女性を前提として、いくつか代表的なものを説明してみよう。

憑依…霊魂的な存在になった男性が対象の女性の身体に入り込むこと。「乗り移り」「乗っ取り」とも言う。
・幽霊がテーマの一つとしてある作品であればしばしば必須とされる事象。
・憑依後に対象の女性の意識が眠っている場合とそうでない場合、また、記憶も引き継がれる場合とそうでない場合に分かれる。
・また、自分の魂を分けて(分魂)別の女性に憑依させるといった「複数憑依」というのも存在する。
・代表作品…おじゃまユーレイくん

入れ替わり…男性と女性の身体(もとい精神)が入れ替わること。
・大衆向けアニメでも見られることが多い為、TSFでは最もよくあるパターンといえる。
・精神が丸々入れ替わりなので、両者に意識が介在する。それに伴い、お互いの立場も逆転する。
・少し変わったパターンとして、首から下だけが入れ替わったり、服のみそのまま残ったりする入れ替わりもある。
・代表作品…君の名は。


変身…男性の身体が変化して女性になること。女体化の場合は「後天的女体化」になる(説明略)
・朝起きたら美少女になっていたとかよくある「朝おん」もこれの類である。
・また、他人の女性に化けるケースなどもこれに当たり、この場合は「擬態」または「成りすまし」となる。
・女体化の場合、面影の有無や体型には個人差がある。本人の精神が男性のままなのが前提であるため、最初から自分を女性と認識している「先天的女体化」とは一線を画する。
・代表作品…らんま1/2

皮モノ…対象の女性を皮にし、その皮を男性が着込むこと。
・最近芽を出してきた特殊ジャンル。女性側には意識が介在しない。
・対象を皮にしてしまう為、しばし猟奇的なジャンルとして扱われる。
・性転換要素が最低条件の為、顔だけ女性の顔になるような「変装」「整形」はこの類に入らない。
・代表作品…特になし


他にも「脳移植」「同化」「転生」など多岐にわたるが、代表的な例としてはこの4つが存在する。
概論なので今回はこれぐらいにしておく。ちなみにわたしはこの中でダントツで「憑依」が好きである。
次回はTSFの魅力を詳細にご紹介しようと思う。以上で講義を終わります(GON教授)

後編へ続く

 

~今日のうんちく~
テレビゲームの代名詞的存在のスーパーマリオシリーズには深く悲しい裏話がある。
プレイ中によく見かけるブロックは、実はクッパの魔法で姿を変えられたキノコ王国の国民なのである。
また、クリボーは栗でなくキノコがモデルであり、キノコ王国クッパに侵略された際にクッパ側に寝返った元キノコ王国の兵士である。