今年一年を振り返る①「新社会人生活」【48】
さて、やってまいりました大晦日。年の瀬ってのはやっぱり気分も高揚しますね~
正直言って大晦日は家の手伝いとかあるんで更新とかやってられないのですが、そんなもんはわたしのプライドが許しませんわ。
大晦日で振り返るシリーズ、1つ目は「新社会人生活」についてだ。
このシリーズは一回Facebookで書いたやつを原文ママでこっちに載せてから詳しく掘り下げるって感じにする。
さぁ、今年最後のGONブロギングショーをとくとご覧あそばせ(意味不明)
《Facebookより:新社会人生活》
ただただ不安でしかなかった三月上旬、入ってみればすごい良い会社で本当に安心しました。
俗に言うブラック企業とは程遠い素敵な会社に入れて心の中でガッツポーズ取りまくり。
出版社、考えたことなかったけど自分に向いてたんやなと再認識させられた今日この頃。これからもがんばります。
まぁ、上に書いてる通りだ。社会人がどんな感じか全く分からずに最初は恐る恐るだったが、いざ入ってみれば超絶ホワイトでホンットにホッとした。
定時で帰れる、任意残業、パワハラ一切無し、ボーナスガッポリ…自慢じゃないが社員みんなが自主的にやっている本当に素晴らしい企業だ。
(強いて言えば今一番の悩みは通勤時間。片道2時間はホントにどうにかせな続けていくのは辛い。やっぱ一人暮らしかな~…)
就活の時は、「出版社」なんて一切頭の中に浮かばなかった。いざ入ると大学のサークル活動の延長作業ばかりでスイスイやれちゃうのなんの。
そんな今でも信じられない今の自分。全ては一年前の奇跡から始まった。少し逸れるが勘弁願いたい。
去年10月末、わたしは公務員試験に全て落ち、お先真っ暗で完全に落ち込んでいた。
くよくよしても仕方ないと親に励まされて11月から就活開始。自分なりの就活をしながら申し込みを始めた。
そして2社目に当たったのが今の会社、ダメもとで電話をかけ、少し遅い一次面接に足を運んだ。
自分なりの志望理由やPRを書いた履歴書を持参し、いざ面接へ。そこからが奇跡の連続だった。
・新入社員の採用は8年ぶりで秋からの募集 → ちょうどその年の就活生で秋から就活開始
・社会科の副読本を出版している→趣味やサークル経験が見事にピンズド
・体力を要する業務も多い→小中時代にスポーツをやってました
・その他アピール→アルバイト、ボランティア、公務員試験etc...
・試しに地元の歴史について語ってください→ガチ勢並の喋り方で社長にトドメを刺せた
今でも信じられないくらいのガッチリ具合だったのだ。最終が通って内定が決まった時は本当に心の底から安心し、ひたすら胸躍らせた。
これからも社会人であるかたわら、創作活動が十分にできるのがただただ嬉しくて仕方がない。
まぁそのような奇跡的逸話のあるわたしだが、pixivでもはてブでも、これからよろしくお願いしたい。はい次行ってみよ~(照れ隠し)