gongodman’s blog

Welcome to Underground・・・

ラジオで躍動する「俺の友人」【215】

私はジゴン軍のゴン・アズナブルだ!gongodmanのブログはまだ終わらんよ!さあコウシンの時間だ!1・2・1・2…!ぐはっ!
…いいツッコミだ…ヘルメットがなければ即死だった…!


さてはて、上の文は全部忘れて欲しいんですが、今日はね、前回前々回から7ヶ月半ぶりに話してたんですが、今回もおよそ7ヶ月半ぶりにこの話しよかなーなんて思ってね。
え?何の話かって?もー、タイトルで分かってるくせにwえ?知らない?あっホンマ…
まぁリンクを踏めばお察しの通り、だいぶ前に「俺の友人」という痛い妄想話をやってましたが(自覚済)、それを誰にもツッコまれないまま黒歴史にしたくないんですよ。
だから今日はちょっとした宣伝も兼ねて、またまた話しちゃおうかなってことだよ言わせんな恥ずかしい。

最初の俺(以下、ごん)の友人は、ひぐらしの圭一くん俺ガイルの八幡、そしてとなりの関くんの関くんの3人から始まりましたね(前々回参照)
そこから理樹くんやらココノツくんやらが加入したり、師匠の菊さんアバター桜くん、果てには友人になれなかったその他大勢のキャラのことも話したり…
そうやって何だかムチャクチャなまま長らく鳴りを潜めていましたが、まずはここで一旦整理をさせてください。当の本人が一番混乱してるので。うん。

ごんの友人第一弾……前原圭一(ひぐらし)比企谷八幡(俺ガイル)、関俊成(となりの関くん)
ごんの友人第二弾……直枝理樹(リトバス)、★鹿田ココノツ(だがしかし)
ごんの師匠……本田菊(ヘタリア)
ごんのアバター……★草壁桜(ドクロちゃん)
その他1その他2
はい、再度リンク付けしつつまとめるとざっとこんな感じですかね。え?だからどうしたって?…ふっふっふ~、ではそろそろ本題に入りましょうか!

僕はね、こういう設定を一人で妄想しては黒歴史に終わるようなことを過去何度も繰り返してはベッドでふさぎこんでましたが、いや~、もうそんな時代は終わったね!
創作は本来、キャラやストーリー、世界観の設定ができたら物語作りに入るのが世の常ですよ。設定を妄想するだけで終わったらガチで黒歴史で終わっちゃうからねマジで。だからせめて話だけでも書かないと。
はいそんなわけで、察しの良い人ならとっくにお分かりだと思います。上の一覧の★マークのキャラクターたちが織り成す物語が、既に去年からごんのpixiv小説で始まってますよね!よねよね!
ただの妄想のくくりだけでは終わらせない、ごんの友人たちが大いに躍動する長編コメディ小説!そう!それこそが!前原圭一×比企谷八幡の小説ラジオ』なのですよ!!!

www.pixiv.net


なんていうのかな、みなさんはオレたちひょうきん族って知ってますか?昔フジテレビであったお笑い番組なんですけど、あれって最初からオールスターキャストだったんですよね。たけしとかさんまとか紳助とか。
当時茶の間で天下を取っていたドリフを倒す為、フジテレビが総力をあげて漫才番組で大きく躍動したスター漫才師たちをかき集め、長らくナンセンスかつ大胆な笑いを届けていたこの番組に自分は今、強く影響を受けているのです。
「僕もこんな面白い番組、いや、面白い何かを作りたい…そうなるとやっぱり小説かな…そうだ!ごんの友人をかき集めてひたすらしゃべらせたらええやんけ!」
最初はこういう単純な発想で始めましたが、今は始めて本当によかったと思っています。何事もまずはやってから考える。これを実行してごんは一皮も二皮も剥けましたね。ええそうよ。

その上で、メンバー構成も自分が好きでかつ面白いと思ったメンバーをオールスターキャストな感じで寄せ集めたのです。強さの圭一くん賢さの八幡面白さの桜くん、そして優しさのココノツくん
誰も認知してないオリキャラや人気集めだけの女キャラの選出をあえて省いたこのチョイス。今思えばかなり感覚で選んでたのですごく奇跡的だったと思います。
彼らはもはや自分が会話を考えなくても勝手にしゃべってくれるレベルにあります。4人の絶妙なパワーバランスがお互いを高め合い、まさにタイトルのように大きく躍動してるって感じですかね。まぁよそのキャラだけども。
それにもちろん、他の友人たちも忘れてはいませんよ。関くんに理樹くん、そして菊師匠。三人ともちゃんと責任持って小説ラジオのゲストとして出てもらってますから。

小説ラジオを始めたことで、ごんの友人の設定が無駄にならなくてホントによかったです。これからもドンドン投稿していく予定だから、みんな読んでね。そうだよ宣伝だよ悪いかよ。
この小説、第2回から1回ごとに1万字以上という条件で長編モノとして出し続け、現在なんと第12回まで完成しております。もう軽くアニメ1クールレベルですわ。自慢止まんないね。
ホントに、かつての三日坊主癖の酷かったごんからしたら今のこの小説活動の維持力は甚だ信じられないです。
何度も言いますけど、ホントに始めてよかった。これからもごんの好きなだけ書きますけん、応援もよろしくばい。面白いから絶対読むばい!待っとるけんね!(唐突の地元弁披露)

てなわけで、以上やで!正直この話はもっと話してたいけど他にやることあるから今日はこれで失礼するで!
じゃあ今から思いっきり創作活動に明け暮れてくるやで!バイバイやで~…小説絶対読むんやで!(しつこい)

 

~今日のうんちく~
徳川8代将軍吉宗が主人公の時代劇「暴れん坊将軍」は、オープニングに何度か江戸城天守閣が映るシーンがあるが、吉宗の時代には既に存在していない。
4代将軍家綱の時代の1657年に明暦の大火で焼失しており、再建されないまま現在に至っている。(オープニングに使われている城は姫路城)
ちなみに、暴れん坊将軍には、彗星が落下して江戸中がパニックに陥るという時代劇らしからぬ回がある。(第9シリーズ第19話「江戸壊滅の危機!すい星激突の恐怖」)