gongodman’s blog

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SNS:100-1=0【294】

はいさーい。gongodmanです。沖縄気分を味わいたくてあえて沖縄っぽくあいさつしてみたんですけどね。
てなわけでね、2度目の三連休中という悦びを噛みしめながら、意気揚々と更新の方に行かしてもらいたいまあーっす。


三連休一日目がもうすぐ終わります。家でひたすらぐうたらしてのんびり~な一日を過ごしたわけですけども、本当はのんびりなんてしてられないんっすわ。
どうしてかって?分かってるくせに。個人活動ですよ個人活動。pixivもここも今月のノルマ(月10件)達成してないんですよ~

本来だったら毎月今頃に達成してるんですけどね…pixivはイラスト7件なので残り3件はてブは記事がこれ合わせて8件なので残り2件(通常記事だと3件)、下旬でふんばらないと達成できない領域に入ってるんです。
まぁ正直どうでもいいって思われることでしょうが、pixivでは36ヶ月連続はてブでは18ヶ月連続で続けているノルマなので、僕にとってはどうでもいいことではないのですよ。
だから、この三連休が正念場なのです。だから、のんびりしてられないんです。うん、以上。この話つまんないから終わり!(自覚してた)

さて、それでは本題に入りますけどね。まぁこうして毎日SNSを使ってると、僕個人的にひとつのことが気になってくるのです。
それをズバリ端的に表すならこうです。「100-1=0」
どういうことかというのを今から説明します。久しぶりのブログらしい記事だから文章おかしいかもだけどそこは大目に見てね。

ちょっと前にTwitterのタイムラインにあったんですが、「ある業界では『100-1=0』になる」というツイートを見かけたんですね。
そのツイート曰く、「接客業においてはどんなに良いサービスを提供できても、たった一つの接客の悪さでお客様の満足度は0になる」という内容だったんです。
僕はその時「なるほど、確かにな」って思ったんですけど、この数式を見てもう一つ当てはまることがあるなーって思ったんですよ。そう、それがSNSです。

今の日本社会はほぼSNSありきだと言っても過言ではありません。老若男女問わず多くの人がSNSを使って、知人だけでなく赤の他人ともコミュニケーションを取っています。
本当に便利な世の中になったと思う半面で、個人情報の流出やネットリンチなど、SNSが流行りだす前よりも恐ろしいことが起きてしまうというのもまた事実。
「炎上」という言葉をよく耳にすると思いますが、ああいうのだって炎上を起こした張本人がたったひとつのミスを犯すだけで起こってしまうことなんです。

まぁ、大概のケースで言うと炎上を起こした人に問題があって、それを見た人がその人を叩く。主観的に見ると間違ってはいませんが、客観的に見ると途端に怖くなります。
たった一つの間違いで多くの人が批判をしにやってくる。記事やツイートを削除しても、今は拡散されたり魚拓を取られたりが当たり前なので逃げ切ることはほぼ不可能です。
簡単に言えば、炎上を起こした本人が身動きできない状態で、何十何百もの人がベルトコンベアのように流れてきて、次々とその人にビンタしていくみたいなもんでしょうか。
加えて、どんどんと拡散されていけばその数も何千何万にもなり、ビンタを何回もする人もいれば、腹パンだったり目つぶしだったり、色んなやり方でその人を痛めつける人もいるわけですよ。

そう考えると、途端にSNSを使うのが怖くなってくるのです。僕が何の気なしにつぶやいたツイートや、いつも通りに書いたと思った記事が、もし他人から見て何らかの問題があった時、僕のSNS活動は幕を閉じるわけですよ。
まぁ、「そんなに人が来るほど人気じゃねえだろ」って思われても仕方のない人気のなさではありますけど、今の時代無名でもそういうことが起こりかねないから余計に怖いのです。
こういう「知らない一般人から批判をくらう」ということが、有名人だけじゃなくて一般人でもありえるということなんです。そう考えると怖くないですか?

あと、僕の場合はTwitterやブログだけじゃなくてpixivもやってますから、炎上した場合は無関係なpixivでのイラスト活動もできなくなり、ともすればアカウント自体が削除になるということもあるでしょう。
たった一つの過ちで今までやってきたことが、それこそ冒頭で言っていたようなことが全て水の泡と化すんです。そういう意味で僕は、SNSにも「100-1=0」が当てはまると思ったんですね。
特にネットサーフィンをしていると、Twitterでそういう炎上を起こしてるのは中高生がメインのように感じます。そりゃネットの恐ろしさ知らないままイキってたらそうなるわなぁ。
…僕が中高生の時にSNS流行ってなくてよかったなあって心底思いましたよ。いやまぁ、そもそも僕イキってなかったけどもね()

はい、てなわけで、久しぶりのごんの独り言・もとい研究記事は以上になります。
みんなもSNSは用法・用量を守って正しく使いましょう。僕もSNSを主体とした趣味をしてる以上、細心の注意を払ってこれからの活動をがんばっていく所存です。
ちなみにここは、はてブのサービスが続く限りは未来永劫残していくから!黒歴史じゃないからマジで!ナメんなよ~!!おやすみ~!!

 

~今日のうんちく~
 「勘弁してください」と「堪忍してください」の違い。「勘弁」は相手の言い分をある程度認めて許すことで、「堪忍」は相手の言い分に納得できなくても我慢することである。
つまり、前者は自分の行いを相手から許されることを願い求めることに対し、後者は自分の行いを相手に我慢してもらった上で許しを強くねだることを指す。
ちなみに、「琴線に触れる」は感銘や深い共感を覚えることを指し、「癪に障る」などのような不愉快になるという意味を表す言葉ではない。