gongodman’s blog

Welcome to Underground・・・

うんちくまとめシリーズ その23【★23】

ごごごごん!ごごごごん!ごごごブログ更新でエクササ~イズ!ワン、ツー、スリー!
カチッ…カタカタ…カチッカチッ…カタ、カタ、カチッカチッカチッごごごごん!ごごごごん!


まぁね、週末来た上に更新もできるってなったらそらテンションも高くなりますよ。やったやったやったぁ~
加えて昨日ブログネタをそこそこストックできたぞ!よーし、パパ来週末にかけて思いっきり更新しちゃうぞー!
つーわけで、第230回も終えましたし、まずはみなさんお待ちかね!1ヶ月ぶりのうんちくタイム入りまーす!

いや~それにしてもね、まさかこんなにうんちくを集めれるなんて思いませんでしたよ。うんちくを蓄積し続けるとどんどん知的になっていく気がするね。
ブログ更新の度にうんちくをストック!個人的にこれほど効率のいい作業は中々ありません。当初の目論見がまんまと成功しましたわ。
おっと、僕の与太話なんてどうでもいいですよね。では早速始めときましょうか。うんちくまとめシリーズ!その23~!ファイ!オー!!(運動部ごん)

【第221回】
ウインナーに切り込みが入れる習慣の元々の理由は、箸で掴む時に滑りにくくする為。
すき焼きに生卵をつけて食べる習慣の元々の理由は、具材を冷ましてやけどを防止する為。
市販のプリンが三連になっている元々の理由は、3時のおやつに母親と子供2人の3人で食べてもらう為。

【第222回】
保存食・携行食は現在缶詰が主流だが、缶詰が発明される前は瓶詰めが主流であり、戦争などでの食料補給時に使用されていた。
この瓶詰めは、かのナポレオンが遠征をする際に食料を保存できるものを懸賞をかけて応募したことが由来とされている。
ちなみに、缶切りが発明されたのは缶詰登場の50年後で、それまではハンマーや斧で開けていた他、戦場では銃で直接缶を打ち抜いていたという。

【第223回】
郵便局のATMでお金をおろす際、『1万円』と入れると一万円札1枚のみが出てくるが、これを特定のお札に指定できる裏技が存在する。
千円札10枚の場合は『10千円』、五千円札2枚の場合は『5千5千円』、千円札5枚と五千円札1枚の場合は『4千6千円』と入力すればその通り出てくる仕組みになっているのである。
ちなみに、ATM(現金自動預け払い機)が登場するまでは"CD(現金自動支払機・現金引き出しのみ可能)"という機械が銀行各地に設置されていた。

【第224回】
「国産牛」と「和牛」の違い。国産牛は日本で飼育された牛(牛の産地)を指すのに対し、和牛は品種名(牛の種類)を指す。
「国産牛」は、日本で3ヶ月以上飼育されている牛の総称であり、日本種(和牛)だけでなく、外国種でも名乗ることができる。
対して「和牛」は日本で明治以前より飼われている種類の牛のことであり、黒毛和種褐毛和種日本短角種無角和種の4品種しか名乗れない。

【第225回】
1726年刊行の「ガリバー旅行記」は、小人の国、巨人の国、亡霊の国など、ガリバーが数々の架空の国を冒険する内容の小説で知られる。
その中で唯一実在の国としてなんと日本が本作に登場しており、作者のスウィフトは当時鎖国中だった江戸時代の日本を事細かに描写している。
ちなみに、検索サイト「Yahoo!」は本作に登場する動物ヤフーから、アニメ映画「天空の城ラピュタ」は本作に登場する空に浮かぶ島国ラピュタから命名されている。

【第226回】
野生のアリクイは1日平均3万匹ものアリを食べる。ただし無闇に食べるわけではなく、アリ塚内のアリは全て食べずにある程度の数を残して繁殖を待つ習性を持っている。
視力が弱い為嗅覚でアリ塚を探し、爪で開けた穴から長い舌を出し入れして食べるのが基本である。食べる速度も早く、舌の出し入れ回数は1分間で160回以上にも及ぶ。
ちなみに、決してアリしか食べないというわけではなく、与えられれば肉も食べる雑食性を持っており、動物園のアリクイでそれが確認できる。

【第227回】
「白羽の矢が立つ」は、「大役を任される」といった意味で使われるが、元々は「犠牲として選び出される」という意味で使われていた。
日本古来の風習で、空に向けて放った白い矢が刺さった家が神の選んだ家とされ、その家の娘が生贄として神に供えられたというのが語源である。
ちなみに、毛利元就の三本の矢の話は、元就が病床に伏す前に息子の一人が病死していることなどから、創作性の高い話とされている。

【第228回】
Wは、英語で「ダブリュー」と読むが、これは元々ラテン文字の二重音字"uu"(ダブル・ユー)が由来となったアルファベットである。
その一方で、フランス語ではWを「ドゥブルヴェ」と読み、これは二十音字の"vv"(ダブル・ブイ)が由来となっている。
ちなみに、インターネットアドレスの「www」は「World wide web」の略称であり、「世界中に広がるクモの巣(情報網)」という意味である。

【第229回】
「人魚姫」や「マッチ売りの少女」の著者アンデルセンは極度の心配性だったと言われており、常に高所からの脱出用のロープを持ち歩いていたという。
また、眠っているのを死体と勘違いされて埋葬された男の噂話を聞いて以来、枕元に「死んでません」という書置きをして寝ていたという逸話も残っている。
ちなみにアンデルセンは、「赤ずきん」や「白雪姫」といった「グリム童話」の編集者で知られるグリム兄弟と何度か交流をしている。

【第230回】
スポーツ用品メーカー「アディダス」の社名の由来は、創始者アドルフ・ダスラーの名前をもじったものである。
創業当初は兄のルドルフと共同で「ダスラー兄弟靴工場」を営んでいたが、仲違いをしたことから会社が分裂し、現在のアディダスが生まれた。
ちなみに、兄のルドルフは同業他社の大手メーカー「プーマ」の創設者である。当初は弟と同様、自らの名前をもじって「ルーダ」という社名にしていた。

しゃあああいっちょあがりぃぃぃ!!!週末の時間じゃあああああい!!!いっぱい楽しむぞコラアアアアア!!!今日は寝ないぞゴルアアアアア!!!
(意訳:みんなも寝落ちには気をつけよう!でも疲れてたら無理は禁物!暖かくしてゆっくり寝ようね!じゃあまた次回!)