gongodman’s blog

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うんちくまとめシリーズ その31【★31】

はいどうもこんばんは!gongodmanでーす!久しぶりの午後休をそれなりに満喫しちゃってるんですけどね。ちな今ゲーセンです。
そんな感じで、コミケ初参加という嬉しさの余韻を残したウキウキな状態でブログを更新しまっす!

 

さて、始める前にひとつご報告。前回の話につながりますが…
今年末の冬コミ行くことが正式に決定しました!やりました~っ!\(^o^)/
12月28日(金)の夜から東京に3泊4日します!コミケや関連イベントにもフルで参加しますの!いや~マジで楽しみです!
しかも、東京行く前には福岡でオフ会にも参加する予定です!年末はリア充しまくりますよー僕は!すっげえワクワクしてきたぞー! (*≧∀≦*)

以上、終始びっくりマークの絶えないお知らせでした。さて、本題入りましょか!
今日はうんちくまとめシリーズその31です!今宵も溜まりに溜まったうんちくたちをまとめてご紹介しますよ~!
このブログ見てる人はそろそろうんちくに詳しくなったかな~?むしろうんちくだけを見に来てる人もいるのかな~?それだったら本編もぜひ見てくださいね!面白いから、きっと!(オイ)
僕のうんちくシリーズはまだまだ続きますゆえ、引き続き見に来ちゃってください!それではスクロールお願いします~


【第301回】
スペイン生まれの棒キャンディ「chupa chups(チュッパチャプス)」は、最初は口に飴玉が入る様子をサッカーに見立てて「GOL(ゴール)」という名前だったが浸透しなかった。
その後「Chups(チャプス)」に名前を変更。ラジオCMで「chupa!chups!(舐めよう!チャプス!)」と宣伝すると人気を博し、そう呼ばれ始めて現在の商品名になった。
ちなみに、ロゴマークを考案したのはあのサルバドール・ダリであり、ヒナギクをあしらったデザインがチュッパチャプスの考案者に気に入られて現在まで採用されている。

【第302回】
落雷の音は、雷の放電によって周囲の空気が熱されて一気に膨張した時に起こる衝撃音であり、地面に落下した時に起こる衝撃音ではない。
また、放電時は一瞬にして周囲の空気が2~3万℃の高温に達する。これは太陽の表面温度(約6000℃)の約5倍に相当する。
ちなみに、一回の落雷のエネルギー量は約15億ジュール(約400キロワット)にもなり、これは一般家庭の消費電力の2ヶ月分に相当する。

【第303回】
業界用語では千円を「チェーセン」、五千円を「ゲーセン」、一万円を「チェーマン」と言うが、元々これは音楽業界でのギャラの隠語で、数字をドイツ語読みしている。
本来の音階のドレミファソラシド[イタリア語]→CDEFGABC[英語]→CDEFGAHC[ドイツ語]と変換されている。(EとAのみ混同を避けるために英語読み)
音階が元なので8と9は無いが、便宜上は8はオクターブ、9はナインと呼ばれる。なお、十万円は「チェージューマン」となり、最初の数字以降は日本語読みとなる。

【第304回】
「お坊さん」「僧侶」「住職」「和尚」の違い。「お坊さん」は出家して修行した人を親しみ敬う言い方である。坊(寺)に住む人から、坊主頭からと由来も諸説ある。
「僧侶」はお坊さんとほぼ同義で、出家して修行した人の総称である(正確には「僧」)。「住職」は寺に住み込むお坊さんを指し、寺の代表者のみが名乗れる。
「和尚」は先生・師匠という意味で、人々に教えを説くお坊さんを指す。なお、「おしょう」と呼ぶのは浄土宗・禅宗系統で、他宗派では「かしょう」や「わじょう」と呼ぶ。

【第305回】
オーストラリアの首都キャンベラは、シドニーメルボルンの熾烈な首都争いの結果、2都市の中間地点に位置する場所として首都に選定された計画都市である。
選定当初は何もない土地で、都市整備も20世紀後半から行われている。首都機能に偏重しており、あらゆる官庁・国家施設が存在し、市民もほとんどが公務員である。
ちなみに、オーストラリアは人口分布の偏りが激しく、全人口の約98%が沿岸部、うち約92%が5大都市に住んでおり、内陸部を中心とした大部分にはほとんど人が住んでいない。

【第306回】
アメリカ発のコンビニエンスストアセブンイレブン」は、元々は小さな氷屋だった。客の要望で卵や食料品、日用品などを売り始め、現在の形の原型ができたという。
1927年創業、1946年に店名を「7-ELEVEn」となったが、最後の"n"が小文字である正確な由来は今も分かっていない。(全て大文字だと商標登録できなかった説が有力)
ちなみに、看板の橙色は夜明け空、緑色は砂漠のオアシス、赤色は夕焼け空を表現しており、「朝から晩までお客様のオアシスになる」という意味合いで付けられたという。

【第307回】
数学の「ヘロンの公式」で有名なギリシャ人工学者「アレクサンドリアのヘロン」は、紀元前に生まれながら様々な発明や仕掛けを考案した天才的な人物である。
彼の功績はヘロンの公式を筆頭に、世界最古の風力機械とされる風車オルガン、コインを入れると聖水が出る世界最古の自動販売機(諸説あり)などがある。
特に彼は蒸気装置の発明に長けており、世界最古の蒸気機関とされるアイオロスの球、蒸気を使って作動する世界最古の自動ドアの発明も彼である。

【第308回】
飛び抜けてすごいことを表す「超ド級(超弩級)」の"ド"は、20世紀初頭に造られた英国軍艦「ドレッドノート」が由来である。("弩"は当て字)
当時、世界最強水準だったこの戦艦は「弩級」として戦艦の水準になり、後年にこの水準を超える戦艦が現れると「超弩級」と呼称され、転じて「すごい」という意味で他の分野にも転用された。
ちなみに、ドレッドノートは"dread(恐れる)"+"nought(無)"の合成語であり、「何も恐れない」「天下無敵」という意味が込められてる。

【第309回】
カメレオンは、周囲の環境に合わせて自発的に体色を変えているわけではなく、光の反射で自動的に変わっている。その為、死んでも色は変わり続ける。
カメレオンの本来の肌は透明で皮膚の下に虹色色素を持っており、その色素が光を反射して体色を変化させる。この特性を持つ動物はカメレオンだけである。
ちなみにカメレオンは、爬虫類では珍しいモノを持てる特性も持っており、通常の平らな手足の爬虫類とは異なる、人間と同じような指を持っている。

【第310回】
タコミニうんちく集
・タコの知能は人間の3歳児並。
・タコの足は実は2本で、残りの6本は腕。
・タコには右利き・左利き・両利きが存在する。
・タコの欧米での別名は「デビルフィッシュ」。
・タコの足は食われても再生するが、ストレスで自ら食べた場合は再生しない。


はぁ~い、終わりです!閲覧ありがとうございました!
さて、午後休だったとはいえさすがに遊びすぎたからIt's原稿がんばらなきゃ(使命感) バイバイヨ~!