gongodman’s blog

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うんちくまとめシリーズ その25【★25】

んちゃ!gongodmanだよーい!昨日は帰ってご飯食べて風呂上がったら爆睡しちゃった!
でもいいの、なぜかって?フフ、明日は有給休暇を取ったからさ!ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!(秋山GON)


さてはて、休み前夜でテンション上がっちゃってますが、時間を無駄にするわけにはいかないので更新しまっせえ。
今日はうんちくまとめです。ええ、10回溜まったんで久しぶりにね。いや、面白いとか面白くないとかじゃなくて!うんちくまとめです!!
てか、うんちくが溜まったって何か汚い感じするよね…いや、だから、面白いとか面白くないとかじゃなくて!うんちくまとめです!!
てか、うんちくって、感じで書くとめっちゃ難しいよね…頭の中で悩んじゃうよね…まるで便秘みたい…あーもう!面白いこと全っ然思い浮かばん!もう!分かったよ!はじめ!

【第241回】
携帯電話の通話音声は、しゃべる人本人の声ではなく、携帯内の「コードブック」に記録されている約2500種類の合成音の中から似た声に変換されている。
地球上の全ての人間の声を登録・識別して再生した場合、通信量が大幅に増加して回線がパンクする為、この技術が採用されているという。
ちなみに、電話番号の177といえば天気予報であるが、1890年代に電話サービスが始まった頃は大隈重信の自宅の電話番号だった。

【第242回】
月刊漫画ガロで連載されていたつげ義春作「ねじ式」といえば、冒頭のメメクラゲに左腕を噛まれた説明文が有名であるが、元々は「××クラゲ」だった。
これは編集が誤って写植したものだが、つげ本人は意に介せずにそのまま出版された為、結果としてポケモンメノクラゲなど後年の多くの作品に影響を与えた。
ちなみに、ゴキブリは元々「ゴキカブリ(食器に嚙みつく虫)」と呼ばれていたが、明治時代の生物の本で「ゴキブリ」と誤植され、それが後に定着した。

【第243回】
仁丹の表面の銀色は、有効成分を酸化から守る為に本物の銀(銀箔)を使っている。(銀箔は食品添加物として認められている)
また、当初は赤くて大粒だった為「赤大粒仁丹」と商品名だった。(赤色なのはベンガラという酸化鉄を使っていたことから)
ちなみに、パッケージの人物は軍人ではなく大礼服姿の外交官であり、「健康を世界に運ぶ外交官に」をモチーフに描かれたという。

【第244回】
黒板やガラスをひっかいた時に多くの人間は鳥肌が立つなどして不快に感じるが、これは人間が猿だった大昔の頃の記憶と関係しているという。
この音は猿の『危険を仲間に知らせる鳴き声』と周波数が似ているという。そうした嫌な記憶が遺伝子に刷り込まれ、不快な時の反応として残ったとされている。
また、この音は人間の耳に最も敏感に感応する周波数帯域の約2000~4000ヘルツにも値する為、より不快さが増幅されているという。

【第245回】
ボビー・オロゴンミニうんちく集
・テレビではカタコトな日本語を話すが、実際は流暢な日本語を話せる。
・2007年に日本に帰化済。現在の本名は近田ボビー。
・34人兄弟の3番目の息子として生まれた。
・ナイジェリアの名門国立大学出身のエリート。
・3か国語を話せる他、投資にも造詣が深い。柔道の黒帯も持っている。

【第246回】
「ウルトラ」という言葉が日本で浸透し始めたのは、1964年の東京オリンピック・体操種目での鈴木文弥アナウンサーの発言から。
当時の体操の技の最高難易度はCだったが(現在はEまで)、そのCを超える技の表現に鈴木アナが「ウルトラC」という言葉を用いたのが始まりだという。
この言葉は当時の流行語になった上、円谷プロ社長の円谷英二がこの言葉を気に入り、鈴木アナに使用の了承を得て生み出されたのが後の「ウルトラマン」である。

【第247回】
日本ではひらがな五十音を全て使った「いろは歌」が有名だが、英語圏ではアルファベット二十六字を全て使った「quick brown fox」というものがある。
正式には「The quick brown fox jumps over the lazy dog」で、和訳すると「すばしっこい茶色の狐はのろまな犬を飛び越える」となる。
この英文は今日のPCのフォントのサンプル文として広く用いられる他、英語圏Microsoft Wordで「=rand()」と入力してEnterを押すとこの英文が表示される。

【第248回】
西洋のモンスターで有名な「フランケンシュタイン」は、元々造った博士の名前であり、原作では造られたモンスターには名前が無かった。
後の1931年にアメリカで映画化された際、映画の主役である怪物に名前が無かった為に博士の名前が付けられたところ大ヒットとなり、そこからこの名前が定着したという。
ちなみに、フランケンシュタインが初めて映画化されたのは1910年であり、製作者はあのトーマス・エジソンである

【第249回】
フィンランド発祥の「携帯電話投げ」というスポーツがある。その名の通り、携帯電話を投げる競技で、優勝者には新しい携帯電話が贈られる。
上手投げで飛距離を競うオリジナル部門の他、芸術点で競うフリースタイル部門というものもある。ちなみに、オリジナル部門の世界最高飛距離は101.46m。
フィンランド発祥の変わったスポーツは、他にも、夫が妻を担いで障害物競争を行う「奥様運び」というものも存在する。

【第250回】
洋式トイレの便座は「O型」と「U型」の二種類あり、家庭用やお店用問わず、ほとんどの洋式トイレはO型だが、実は公衆用ではU型が多い。
U型は男性器が便座の前面に当たることを配慮した形で生まれたものであり、O型より強度面では劣るものの、衛生面の良さから公衆用で用いられている。
ちなみに、日本の洋式トイレは幼児用・一般用の他に「力士用」も存在する。両国国技館が建設された際に特注サイズで作られたという。

終わりでーす。では、僕は今日から明日にかけての幸福な夜を満喫してきますので。皆さんお仕事がんばってねぇ~w
…はい、上級国民のモノマネでした。うんちくよりこれが一番つまらなかったね……詰まらなかったねとかけてまんねんこれがまt(以下無限ループ)