うんちくまとめシリーズ その28【★28】
こんちわ!gongodmanだよ!今日は久しぶりにお昼に更新するよ!
まだまだ続くよ夏休み。ね、今日除いてもあと3日あるんで、力いっぱいエンジョイしようと思います!
さて、久しぶりの昼更新はこれだ!ジャジャン!うんちくまとめシリーズでっす!
まぁ何だかんだまた10回分溜まったんでね、ここらでいっちょまとめておきまする。うんちくがどんどん貯蓄されていくのは楽しい!SUPER ENJOY!(ネイティブ)
さて、そういうわけで楽しく参りまSHOW!PLEASE SCROLL!(ネイティブ)
【第271回】
羊肉といえば「ラム」と「マトン」だが、「ホゲット」という種類もあり、それぞれで意味も異なる。
ラムは生後1年未満で永久歯の生えていない羊の肉を指す。ラムは他の種類より貴重な肉として扱われ、成長具合や育て方で更に4種類に分かれる。
マトンは「永久歯が2本より多いメスor去勢されたオスの羊肉」を指す。ホゲットはラムとマトンの間で、「永久歯が1~2本のメスorオスの羊肉」である。
【第272回】
刑務所の隠語で使われる「ムショ」は、元々刑務所の略語ではなく、「刑務所」という言葉ができた大正時代よりも前からそう呼ばれていた。
これは、江戸時代に犯罪者を収容していた「寄せ場」が由来で、虫かごのような牢屋の形から「虫寄せ場」と呼ばれ始め、それが後に略されてムショになったと言われている。
また、寄せ場で出るご飯が白米ではなく、麦6:米4の割合で出ていたことから「六四(ムシ)寄せ場」と呼ばれ、それが転じてムショになったという説もある。
【第273回】
大阪発祥の食べ物で有名な串カツといえば、本場では「ソースの二度付け禁止」も有名だが、これは衛生面での理由とソースの味を保つ為の二つの意味がある。
また、もし二度付けをしたい場合は、備え付けのざく切りキャベツを受け皿にし、串カツに付けることがマナーとされている。
ちなみに、関西では主にウスターソースが好まれるが、ウスターは発祥国であるイギリスの地名を表す。(最初は会社の名前を取ってリーペリン・ソースと呼ばれていた。)
【第274回】
ちびまる子ちゃん ミニうんちく集
・あだ名がちびまる子なのは「ちび」で「まる」顔の女の「子」だから。
・まる子のお姉ちゃんは当初は西城秀樹ではなく錦野旦のファンだった。
・みぎわさんとクレヨンしんちゃんの野原みさえは同じ声優。(CV:ならはしみき)
・ケンタくんのモデルは元Jリーガーの長谷川健太で、作者のさくらももこと同級生。
・ナレーションの「後半へ続く」は元々はキートン山田のアドリブ。
【第275回】
鉄腕アトムを発明したのはお茶の水博士ではなく天馬博士という人物で、交通事故で死んだ息子"トビオ"を再現する目的で作られた。
その為、当初アトムにはトビオという名前が付けられていたが、後にサーカス団に売られてそこの団長から"アトム"という名前を付けられる。
その後、お茶の水博士がアトムを引き取ったが、彼の家族(両親・兄・妹)を作ったのはお茶の水博士である。(家族のいないアトムの為に製作した)
【第276回】
日本全国の新幹線の路線のうち、通常運行で最も安い区間は、福岡にある博多南線「博多駅ー博多南駅」の"300円"である。
元々この路線は博多駅と山陽新幹線の車両基地をつなぐ回送線だったが、沿線住民からの強い要望で博多南駅が作られて旅客線化したという。
ちなみに特別運行も含めると、上越新幹線の「越後湯沢駅ーガーラ湯沢駅」の"240円"が最も安い区間になる。(ガーラ湯沢駅は冬シーズンのみ利用できる臨時駅)
※上記の料金は2018年、消費税8%時点での計算。
【第277回】
「愛媛県の家庭では水道の蛇口と別にポンジュースが出る蛇口がある」という都市伝説があるが、松山空港ではこの都市伝説を再現したポンジュース蛇口が利用できる。
また、ポンジュースの"ポン"は"ニッポン"を表し、キャッチコピーである「日本一のジュース」を目指すために愛媛県知事に命名された。
ちなみに、ポンジュースのラベルにはカットされたオレンジが表示されているが、果汁100%の飲料のみ、カットされた果物の表示が許されている。
【第278回】
ガムとチョコと一緒に食べると、チョコに含まれる油脂成分(ココアバター)に、ガムに含まれる脂溶性成分(酢酸ビニル)が反応し、ガムが溶ける。
ガムは唾液には溶けないが油には溶ける性質を持っており、チョコ以外でもバターやトロなどでも同様の現象が起こる。(胃液で溶ける現象とは別)
ちなみに、普通のガムと風船ガムは中身に含まれる樹脂成分で異なり、前者は植物性の天然樹脂、後者は合成樹脂(酢酸ビニル)を使用している。
【第279回】
三国志で有名な蜀の武将・関羽は「商売の神様」として信仰されているが、商売と結びついた主なきっかけは彼の出身地である山西省の商人によるものである。
現地の名産品の塩を売るために関羽の名を用いたところ、彼の「義理堅い・裏切らない」イメージが商売を成功につなげ、瞬く間に中国全土に商売の神様として定着したという。
ちなみに関羽は、時代が移るごとに商売だけでなく国を守る神としても神格化されていき、今では中国本土はおろか、中華街のある世界各地にも彼を祀る「関帝廟」がある。
【第280回】
47都道府県の地名は名字にもよく使われるが、北海道・京都・愛媛・沖縄の4つは名字として存在しない。(京都で「みやこ」と呼ぶ名字ならある)
この4つはいずれも名字が固定化された明治以降に成立した地名であり、名字のルーツとして使われることがなかった為、使われていないのである。
ちなみに、都道府県と同じ名字で最も多いのは山口で全国14位(約64万7千人)、最も少ないのは東京で全国82429位(約10人)である。[※2018.8.15時点]
終わりです!や~うんちく集めるのってやっぱ楽しい!ULTRA ENJOY!(ネイティブ)
ほいじゃあ僕は、今から友達とカラオケとかいっぱい楽しいことしてきます!あ、やっぱうんちくよかこっちのが楽しいかも!うんちくなんかどうでもいいやアハハ!(ビッチ)